京商の精密なダイキャストモデルです。 シャシーNo.4860はドイツのランボルギーニディーラーを経営していたフーベルト・ハーネが特注したマシンです。 現在でも大切に保管されており、「レトロモービル2020」ではアルミボディと共に展示されておりました。※画像10 ミウラ P400SVをベースに固定式ヘッドライト、クイックフィラーキャップ、前後フェンダーのエア抜き、ボディ各部のリベットなどエクステリアに手が加えられております。 リアウイングが有名なSVRよりもオリジナルイオタに近い見た目です。 剥き出しのリベットやストレート構造のエキゾーストなどを見るとスーパーカーというよりレーシングカーと表現する方が自然ですね。 モデルは10年程前に京商からリリースされたものになります。 SVRは何度も再販されておりますが、このSVJはある意味日本ではマニアックな存在ですので、今後とも再販は見込めません。 市場でもなかなか見かけないと思います。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス 探していた方はこの機会に。