多機能 ヘリコロイドズーム式 オファー 拡大撮影、縮小撮影天体アダプターLタイプ ☆StarWorks

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商品情報

StarWorksのズーム式撮影アダプターのアップグレード版です。
高精度で大型レンズがセット可能な大口径ズームへリコロイド式のアダプターです。多くのベテラン観測家皆様から絶賛の評価をいただいております。

ヘリコロイドの繰り出しでミラーレス一眼レフなどでセンサー直前まで撮影レンズを繰り出して接近できるようになりました。
最大でF0.2程度まで明るくすることができますが、余り接近させるとメージサークルが狭くなったり歪曲も出てきますので実用的にはF10noシュミカセをF5にする程度が実用的です。

また、ヘリコロイドのズーミングで拡大撮影のアダプターとしても大変使いやすく、シーイングに応じて撮影倍率1.5倍~5倍程度までを簡単に変化させることができますのでバローレンズのように何本も揃える必要がありません。。 良い撮影をするためには収差のない優秀な焦点距離が長めの無収差接眼が欠ですが、25~100mmの接眼レンズ(プロ用拡大投影レンズを推奨)や写真製版用レンズを使うことで球面収差のない、高コントラスト、低歪曲な撮影が可能になります。天体用のアイピースを使う場合は40mm程度の物を推奨します。 望遠鏡の解像度は接眼レンズでは変えられず、対物の性能を落とさず再現することがアイピースの役割になります。よく対物の性能が50%、接眼の性能が50%という説明をすることがありますがこれは間違いで、対物の性能をアイピースで超えることはできないわけですから、あくまで対物の性能が100%であり、接眼側は対物の性能を落とさない補助レンズという位置付になりますので、撮影にはサイデルの5収差を満たせる長焦点レンズが必要です。天体用としては、数社から天体撮影専用レンズというものが販売されてはいますが、確かに撮影波長に合わせているかもしれませんが、短い焦点の接眼レンズでは物理的にサイデルの5収差を満たすことができませんので、満足した性能を得るためには最低でも25mm以上の長いレンズが必要になります。これに対して、研究用の顕微鏡や写真製版の印刷業界ではすべて長い焦点のレンズを使います。長いレンズほどMTFが向上し、コントラストが上がり収差も少なくなりますが、プロの世界では25~150mm程度のレンズを使い、高精細になるほど長いレンズを使うのが一般的です。例えば惑星を拡大撮影する場合、一般の方は10mm程度の短い撮影レンズを使いますが、明らかに間違っています。拡大率の変更は、撮影レンズの焦点距離の短さではなく、焦点距離の長い撮影レンズを使いとセンサー間の距離を調整して拡大するべきです。

【例、惑星などの拡大撮影をする場
例えば20㎝、焦点距離2000mmのシュミカセのF値はF10ですが・・・
従来の考え・・
10mmレンズで・・センサーまでの距離を20mmにすると合繊焦点距離は4000mmになります。

理想的な考え・・
50mmレンズで・・センサーまでの距離を100mmにすると同じく合成焦点は4000mmになります。

どちらも合成焦点距離は同じになりますが、長いレンズのほうが圧倒的にコントラストもよく収差は少ないわけです。

そして、長いレンズにはもう一つのメリットがあります。長い焦点距離のレンズと撮影センサーの距離を短くするとFが明るくなります。

【縮小撮影の例】 口径20㎝、焦点距離2000mmシュミカセのシュミカセはF10ですが・・
これに50mmのレンズを付けて、センサーまでの距離を10mmにするとF2、焦点距離400mmのアストロカメラになります。 (※)ミラーレス1眼カメラやコンデジであれば最大でセンサーの直前1mm程度にまで寄せられるのでF0.2という信じられない明るさのカメラにさえなります。 たとえば、20センチシュミカセ、焦点距離2000mm、F10に縮小撮影アダプターを使った場合、F0.2~F5程度のアストロカメラになります。撮影レンズには40mm以上の長さを推奨します。但しその分センサーにレンズが極端に近付きますのでイメージサークルは小さくなります。従来の縮小コリメート撮影よりも視野周辺のコマ収差はかなり少なくなりますが、F5程度であれば歪曲もなく、かなり良質が撮影ができ案す。 このような多彩な撮影をできるようにしたのが、StarWorksの新天体撮影アダプターの特長です。 拡大撮影でも、縮小撮影自在に使える多機能な天体撮影アダプターです。特に惑星撮影のベテランの皆様には絶賛御評価をいただいております。

StarWorks方式 縮小・拡大撮影アダプター

センサー固定範囲:レンズ面からカメラセンサー面まで最小1mm~最大250mm
焦点合わせ:ズーム式直進ヘリコロイド2段構成
追加延長リング:5センチX2セット

商品構成
メインヘリコロイド 口径80mm 可動範囲 40-80mm
サブヘリコロイド 口径70mm 可動範囲 20-40mm
M42予備延長筒 3段50mmX2個
撮影レンズ収納部 1個
31.7mm接続アダプター 1個
2インチ接続アダプター 1個
縮小撮影低頭アダプター 1個
縮小撮影用延長筒 1個

望遠鏡との基本接続は、2インチ接続、M42のどちらかをその場で機種に応じて自由に選べます。
光軸のブレやたわみが全くなく、ミクロン単位で焦点調節が可能です。

最近は取り扱いが簡単なバローレンズが全盛ですが、昔は、バローなんてものは初心者用望遠鏡にオマケで付いてくるものだという時代がありました。接眼レンズの拡大撮影は明らかにバローレンズより理論的にはすぐれているはずですが、今では、拡大撮影アダプターを販売するのは、ビクセンぐらいしかなくなってしまいました。
拡大撮影は、バローと比べると、接眼レンズの固定と位置決めが面倒で確かに初心者の方には難しいのですすが、最近はベテランの方まで手軽なバローを使うようになりました。しかし、バローが3枚玉やEDになっても、トリプレットやテレセントリックになってもレンズである限り、所詮はバローはバローでしかありません。
バローは色収差とボケを増幅するので、対物と接眼の組み合わせのような独立した収差補正がでません。高精度な接眼の場合はアイピース単体ですべての収差が補正されていますので、理論的にはアイピースの拡大撮影の方が解像度が高い撮影ができます。そこで、初心者からベテランまでアイピースの拡大撮影がバロー並みに手軽にできるアダプターが欲しいと考えて、この商品を企画してみました。
ズーム機能により拡大率を自由に変えられます。縮小の場合は撮影センサーから数ミリ、拡大したい場合は、250mmまで伸ばすこともできます。
大口径80mmのヘリコロイド式ズームリングと70mmのズームリングを2段採用しカメラレンズ並みの精密な焦点出しがミクロン単位で可能です。これによって、従来のようにアイピース一が固定位置で倍率が変えられないものや、変えられても、ねじ止めスライド式のような使いにくさを完全に解消しました。

通常使用では、一度愛機に合わせたセッティングを決めてしまえば、従来のように幾つものリングを組み合わせる必要もないため慌てるようなこともありません。特に惑星の撮影は、その日のシーイングの
アイピースの口径は、最大75mm口径の大型アイピースやプロ用拡大投影レンズ(顕微鏡用・写真製版用など)までセットできます。これにより市販の高性能写真レンズのほどんどが天体撮影用として使用できるようになりました。

使用できるアイピースは、高精細、低湾曲な接眼レンズで撮影されることをお勧めします。25mm~100mmの接眼まで装着できます。ご相談いただければ、最適でリーズナブルな性能のレンズをご紹介いたします。
ご注意、(最新接眼&バロー情報) ①接眼レンズの拡大撮影は、像面湾曲や非点収差、コマ収差のあるような粗悪な接眼ではバローよりも解像度が劣る場合があります。一般的に15mm以下の天体用接眼レンズにはよい性能の物はありません。たとえば、研究用顕微鏡の世界では、プロは25mmを基本としますが、より長い接眼レンズの方が解像度を上げられます。
②基本的には、バローは倍率を上げるほどボケや収差も増えますが、高精度な良い接眼は、対物側と、接眼側で独立した収差補正系であるため、拡大しても解像度は落ちません。できるだけ当方が推奨する様なS級、A級のアイピースで理想は25mmで拡大撮影してください。小型屈折などで倍率をさらに上げたい場合は15mmでも構いませんが、それ以上焦点距離の短い接眼は球面種差が大きくなりますので、たとえ超高級な天体ブランドの物でもお勧めしません。
③視界が80度もあるような広視野アイピースは拡大撮影には使えません。拡大撮影には、像が歪むような観望用ではなく、視野60度以下の高精度なものを使用してください。

④拡大撮影には出来るだけ、諸収差の少ない視野60度以内のロングアイレリーフのレンズをお勧めします。惑星を撮影する場合は視野が狭いレンズの方が良く映る場合が多いです。
⑤すぐれた惑星や月面の拡大撮影を望むのであれば、以下の望遠鏡をお勧めします。
A:屈折であればF7.6以上のアポクロマート系、アクロマートであればF15
B:反射系であればF8以上のニュートン系、
C:補正レンズを持つカセグレン系であればF10以上のシュミカセ、マクストフ系、対物の焦点距離が長いほどよく写ります。

⑥よい接眼レンズを持っておらず、バローレンズを使わざる得ない場合は・・

バローレンズには、いくつかのタイプがあります。A:ロングバロー、B:ショートバロー、C:トリプレットバロー、D:テレセントリックバローE:コマ補正バローなどがありますが、CやDタイプは、アイレリーフをコントロールしてブラックアウトが減って、視野が狭くなる分コマ収差は減りますが、ストレールレシオを上げたり色収差まで減らすというようなものではありません。最近は初心者は、取り回しがしやすく小型で低価格なショートバロー、上級者はCやD系の3~5万円もするような、テレセントリック系の3~4枚玉のバローが人気ですが、バローと言えどもレンズであるという特性を考えると、一番大事なことは、研磨精度がよく負のレンズの長いレンズ系であることが重要になってきますし、レンズの枚数が多いからよいバローだという事にはなりません。従って選ぶのであれば、価格などに拘らず、シンプルでも一番収差の少ないロングバローに敵う物はないという結果になりますが、フランスのアストロサーフの検証結果でも、20センチから35センチの10種類の望遠鏡と、これらの5種類のバローレンズを科学的に比較検証したところ、色収差やストレールレシオの性能比較において、あらゆる天体望遠鏡に置いて、色消しロングバローの2倍から3倍に敵うレンズは無く、もし、対物が元々収差の少ない物であるならば、ロングバローの2~3倍の組み合わせが最高の結果になるという結果が出ています。つまり、価格やブランドに拘るのは愚かなことで、同じ倍率のバローでもレンズの収差が少ない基本はFの大きな長い負のレンズ設計のバローであるという事になります。また、バローは3倍を超えるといかに高級なものでも収差が大きくでて劣化します。3倍個超えるバローを使ってはいけません。
2~3倍までのロングバローは、対物の収差を増幅したり、バロー自体の収差が増える事は少ないですが、それ以上の拡大率を求めるのであれば、対物と接眼で個別に収差補正が完結している拡大撮影に勝るものはありません。ただし、粗悪な接眼レンズや短い15mm以下の接眼で拡大撮影を行うと、バローの方が性能が良いという場合もあります。

⑦縮小コリメートで像が歪んでうまくいかないとお悩みの方は・・
カメラレンズを使用しないで対物レンズと拡大レンズ(アイピース)の組み合わせにして、フランジバックを極度に短くできます。従来の拡大撮影アダプターでは能であった焦点面直前に拡大レンズを配置するだけで、F10~15のような焦点距離の長い望遠鏡でも、これに長い拡大レンズを組み合わせて撮影するだけで縮小コリーメートに頼らずに、直接縮小撮影ができるようになりますので、数秒の露出でも星雲が撮影できるようになります。しかも、光軸もセンターに正確に合いますので、ブラックアウトで悩むこともなくなります。


【使用方法】 **拡大撮影の場合***
①アダプターの先端部を外しアイピースを装着します。 ②アイピース部を本体部にねじ込み戻します。
③ズームリングでアダプターを一番短くした ⑤ズームリングで拡大率を自由に決めてピントの最終合わせをして撮影してください。
****縮小撮影の場合******
①アダプターの先端部を外しアイピースを装着します。
その時レンズの先端部が僅かに収納部本体のの外に出るようにしてください。

②カメラのセンサーをできるだけレンズ近づくようにようにセットしてください。
数ミリ~20ミリ程度にできます。
これらにより、合成F値は、F2などの明るいカメラにできます。

③視野の広い写真製版用の投影レンズを推奨します。
当方で格安でご紹介します。


※一眼レフは稼働ミラーがあるので、センサー直前にはできません。
ミラーレス、コンデジ、天体用CMOSカメラなどをご使用ください。従来の縮小コリメート方法ではできなかった歪みのない撮影が高速でできるようになります。

お客様からレビューをいただいております。
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東京都NK様
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C11で縮小撮影に調整しましたが、惑星撮影用のASI224MCにオリオン星雲が収まって驚きました。レンズはぼぼ撮影素子の直前までもっていけました。
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東京都MS様
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本当にすごいですね、驚きました 拡大撮影アダプター、使いやすくて仰天しました!なぜ今までこれがなかったのか不思議です!
拡大撮影アダプターにアイピースなどを組み付けたままバローのように手軽に使えるのがすごいです。
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香川県KS様
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非常にしっかりした構造で使いやすそうです。もっと高額でも十分値打ちあると思われるくらい良い品物だと思います。今日晴れたので最初のテストしてみました。なかなか期待できそうです。
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兵庫川県EH様
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ズーミングは抜群の滑らかさです。
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青森県SK様
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バローと違ってズームで簡単に拡大率を変えられるがいいですね。アングルの自由度が上がりました。性能のよい接眼レンズだとバローに負けないことが良くわかりました。
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北海道WY様
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某社のXXメイトにしようか迷いましたが、バローは拡大率を自由に変えられないので買ってよかったです。
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長野県SI様
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ヘリコイドの動きもスムーズで無段階に拡大率の調整ができるなど、アイデア商品ですね。

拡大撮影例の写真について
月面撮影の国内第一人者であるSS様と、惑星撮影のベテランKS坂間ら理想的な拡大撮影の見本としてご提供をいただいたものを掲載しました。

********************** 世界中から良品を発掘したり、新製品を企画してお届けしております。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 ********************** 【製品保証について】 全品 到着追跡番号未着品に限り全品保証いたします。 製品保証 全品2年間保証いたします。(品・消耗品に保証はありません) クリックポスト&佐川急便のみでの発送を承ります。 原則24時間以内の発送を心がけております。(予約品を除く)
アイピース類は、新品を問わずすべて無料で収差測定チャートをお付けしております。 測定時に開封いたしますので神経質な方の入札はご遠慮ください。 ********************** 御礼の評価は1週間単位でさせていただいております。評価不要の方は事前にお知らせください。 ********************** 【同梱発送のご案内】 日頃沢山の落札をいただきありがとうございます。少しでもリーズナブルにお届けしたいと 同梱発送の努力をしておりますが、かなり事務処理が煩雑になりミスする場合もあり困って おります。そこで、同梱希望の場合は、必ず「同梱希望」の一報を取引ナビから事前にご 連絡くださるか、ヤフオクのおまとめ発送をご指定ください。かんたん決済期間が7日を越 えるものは同梱発送ができません。 ********************** 【送料について】 原則で厚み3センチで収まるものはすべてクリックポスト扱いで出品しております。 3センチを超えるものは佐川便でお願いしております。 事務処理が煩雑になるため、それ以外の発送はできませんのでご了承ください。やむえない 事情で他の方法をご希望される場合は、事務手数料として実送料にを加算させていただきます。 *********************** 【消費税について】 現在の所、個人出品で致しておりますのでいただいておりません。 *********************** 【お取引のポリシー】 単に落札していただけばよいという考えはありませんので、落札のハードル をかなり高めに設定させていただいております。総合評価での制限・非常に悪い・ 悪い評価の割合での制限・入札者認証制限・出品者情報開示前チェックを 付けさせていただいております。安ければどうでもいいというようなものでは なく、落札者の皆様、出品者としての互いの関係を重要と考えております。 その中で、できるだけより良い物をリーズナブルな価格で提供させていただ くように努力しておりますので、ご理解をお願いいたします。 *********************** かんたん決済期限を過ぎたお取引は、落札者様都合でお取引を中止いたします。 *********************** 【常連様限定特典について】 *********************** 当方の出品物は殆どがOEMの輸入品とオリジナル製造品であるため、かなり安い値付けが可能です。 品揃えを絶やさぬよう努力はしておりますが、一時的に欠品する場合があります。 その場合でもすべての品を2週間でお引渡し可能ですので、過去の落札から3カ月以内であ れば、取引ナビからご連絡いただければ、手配させていただくことが可能です。 その他ご希望の物があればお探しも致します。 その場合、ヤフオクでは、直接取引を禁止しておりますので、お申し込み後に 「●●(イニシャル)様分限定品」として出品いたしますので、そちらから落札していただ けば5%の割引をいたします。

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