★歌川芳盛『末廣五十三次・石薬師』木版画 絵画 【B4409】 オファー

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商品情報



≪ 商品説明 ≫
■作家名 / 歌川芳盛
■作品名 / 末廣五十三次・石薬師
■技法 / 木版画
■外寸 / ヨコ370xタテ445 (mm)
■内寸 / ヨコ230xタテ335 (mm)

■補足説明
■作品の状態:やや難あり(経年により、多少の古さが目立ちます。)額付き

■商品解説
■末廣五十三次(末廣五十三駅図会)
文久3年(1863)、江戸幕府第十四代将軍徳川家茂は孝明天皇に開国を言上するため、
三代将軍家光以来229年ぶりとなる上洛を行いました。
3000人余の武装行列を従えた様子は幕末の世に衝撃を与え、当時出版された東海道絵にも
その様子が描かれており、それらは『御上洛東海道』と呼ばれています。

今作もその一つで、
月岡芳年、落合芳幾、歌川貞秀、歌川広重、豊原国周、歌川国輝、歌川芳盛、歌川国貞の
8人の浮世絵師によって分担して描き、慶応元年(1865年)に出版され、各作品を額縁に収めました。

■歌川 芳盛(うたがわ・よしもり)
天保元年(1830年)~ 明治18年(1885年10月5日)
幕末から明治にかけての浮世絵師。

歌川国芳の門人。
姓は三木、又は、田口、名は作蔵。画姓は歌川。
画号は一光斎、光斎、酒盛、さくら坊、桜ん坊など。

幼少時より国芳の門に入り、国芳の画風によく倣った武者絵、時局絵、
花鳥画などを描き、殊に時局を諷刺した合戦絵が得意であった。
明治以降、一時は内務省に十三等官吏として勤務もしたが、
明治18年(1885年)に辞職してからは横浜に移り、
横浜絵、及び、輸出向けの花鳥画を描いたりした。


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B4409 - 18062913534200 風景画 浮世絵 名所絵 江戸 東海道 大名行列 末広五十三次

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